[162] Happy birding 2025/10月
足柄上郡では留鳥
2025/oct/26
足柄上郡
チョウゲンボウ ♂
Falco tinnunculus
ハヤブサ目 Falconiformes
ハヤブサ科 Falconidae
ハヤブサ属 Falco
留鳥=季節による移動せず、
一年中ほぼ一定の地域に住む鳥
↑ ♂ 頭部が青灰色
↑ ♂
↑ ♂
↑ ♂
↑ ♀ 2025/may/1
↑ ヒナたち 2024/jun/7
足柄上郡での繁殖
ついに来たっ!
2025/oct/26
足柄上郡
ジョウビタキ ♂
Phoenicurus auroreus
スズメ目 Passeriformes
ヒタキ科 Muscicapidae
ジョウビタキ属 Phoenicurus
街路樹の赤い実
足柄上郡
ヒヨドリ
Hypsipetes amaurotis
スズメ目 Passeriformes
ヒヨドリ科 Pycnonotidae
ヒヨドリ属 Hypsipetes
トキワサンザシ
バラ科 Pyracantha
2025/oct/25
足柄上郡
ハナミズキ
2025/oct/26
足柄上郡
コアシナガバチ
2025/oct/27
足柄上郡
↑ 虫はやっぱ最高!!
1分未満で完食
ごちそうさまです!😋
足柄上郡で越冬?
2025/oct/27
足柄上郡
ヒメアマツバメ
Apus nipalensis
アマツバメ目 Apodiformes
アマツバメ科 Apodidae
アマツバメ属 Apus
↑ 二宮町では定住しているので
車で30分の足柄上郡でも
越冬する可能性はゼロではない。
二宮町の袖が浦海
二宮に定住ツバメ
[タウンページ 公開日:2018/11/30]
西湘バイパスで集団営巣岸でツバメの集団が営巣している。渡り鳥のツバメがこの時期にも見られるのはなぜか。専門家の調べで、一年を通して同じ地域に生息する留鳥の「ヒメアマツバメ」であることが分かった。
ヒメアマツバメの営巣場所は袖が浦公園南側の海岸。西湘バイパスの路面裏のコンクリートに大小30を超える巣がある。「二宮で越冬するツバメがいるのかなと思った」。近所に住む渡辺清治さんは早朝の散歩や釣りで「渦を巻くように飛び交う」ツバメたちの光景を眺めてきたという。
状況が変化したのは10月。コンクリートの剥落片の落下を防ぐために、バイパスの路面裏にネットを張る工事が始まった。ツバメの生息に支障が生じることを危惧した渡辺さんは、同バイパスを管轄する中日本高速道路と相談。同社がネットにツバメが出入りできる穴を開けることで対応した。
同海岸のツバメを調査した県立生命の星・地球博物館=小田原市=の加藤ゆき学芸員は「ツバメとは名が付くが、私たちの身近で見られる『ツバメ(ツバメ科)』と『ヒメアマツバメ(アマツバメ科)』は分類が異なり、生態も違う」と説明する。海辺や海に近い建造物にまとまって営巣した事例は全国から報告されているが、民家など街中での営巣事例の報告はないという。「西湘バイパスの下にたまたまあった、イワツバメの巣と思われる古巣を利用しているのではないか」と推測する。
ネットが張られた後、「個体数が減ったようだ」と心配する渡辺さんは「大磯の照ヶ崎海岸に飛来するアオバトのように、ヒメアマツバメが二宮町の観光資源になれば。連中を見守って生きながらえさせてやりたい」と話す。
2025/oct/27
2025/oct/27
足柄上郡
虫を発見!
↑ ヒメアマツバメは、飛行しながら空中で採食する。
喉が膨らんでいる!
↑ 巣に運ぶための餌を唾液で固めて、
喉のところに貯めているだろうか。
繁殖中?
↑ 飛行しながら採食した昆虫を口の中に溜め込み、
食塊(しょっかい)と呼ばれる
ボール状にしてヒナたちに持ち帰る。
10月下旬なのに繁殖しているかしら。。。
空高く
2025/oct/27
足柄上郡
イソヒヨドリ♂
思わぬ出会い(1)
2025/oct/27
足柄上郡
オオカマキリ ♀
思わぬ出会い(2)
2025/oct/27
足柄上郡
ヤマカガシ
思わぬ出会い(3)
2025/oct/27
足柄上郡
ナガコガネグモ
Argiope bruennichi
↑ ジグザク模様の糸
思わぬ出会い(4)
2025/oct/19
足柄上郡
ジョロウグモ
Trichonephila clavata






























